歯科医院でのホワイトニング施術やホームホワイトニング後のケア、行っていますか?ホワイトニングの効果を引き出し白さを長持ちさせるためには術後のケアが大切になります。今回はおすすめの「アパガードリナメル」の特徴や成分・効果を解説します。
ホワイトニング後のケアの重要性
せっかく白くなった歯も、適切なケアなしでは白さが短期間で失われてしまいます。白さの持続のための着色汚れ(ステイン)やプラークが再び付着しにくい状態を保つことはもちろん、歯の健康を守るケアも欠かせません。適切なケアを行いホワイトニングの効果を最大限に引き出しましょう。
ホワイトニング後のケアにおすすめのアパガードリナメル
アパガードリナメルはホワイトニング後のケアや歯の美白・健康維持に特化しています。歯科医院や矯正歯科でも推奨されることが多く、プロの現場でも信頼されている製品であり、ホワイトニング後の歯にも安心して使える点が多くのユーザーから高く評価されています。
信頼性の高い歯磨き粉
アパガードリナメルが歯科医院や矯正歯科で推奨される理由は、その高い安全性と効果にあります。配合されているナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトという成分が歯の表面のミクロの傷を修復し、ミネラルを補給して再石灰化を促進します。歯垢やステインの付着を防ぎ、むし歯予防への効果に加え、ホワイトニング後の後戻りを防ぐ効果も期待できます。
フッ素やその他の成分も配合
アパガードリナメルには、フッ素やその他の補助成分も配合されています。フッ素は歯の再石灰化を助け、むし歯の発生を抑制する働きがあります。その他にも口腔内の健康をサポートする成分がバランスよく配合されているため、毎日のケアで歯と歯茎の健康を守ることができます。これらの成分は、デリケートな歯にもやさしく作用し、安心して使えるのが特徴です。
アパガードリナメル使用の安全性
アパガードリナメルは研磨剤が少なく、歯や歯茎への刺激が少ないため、敏感な歯や矯正治療中の方にも安心して使えます。また、ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトやフッ素などの成分は、長年の研究と臨床実績に基づいて配合されており、健康への悪影響が少ないことが確認されています。
むし歯・矯正治療中の場合の使い方と医院での相談ポイント
低刺激且つ幅広い方に使いやすいアパガードリナメルですが、虫歯・矯正治療中など必要に応じては使用に際して歯科医師や歯科衛生士に相談をしましょう。矯正装置の種類や治療の進行状況によっては、使い方やケア方法に工夫が必要な場合もありますので、医院でのアドバイスを受けることでより安心して使用することができます。
まとめ:ホワイトニング後の白さと健康を守る
アパガードリナメルは、ホワイトニング後の歯をやさしく守りながら、白さと健康を長く保つために適した歯磨き粉です。ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトによる傷修復・再石灰化、美白効果、低刺激設計など、歯科医師も認める高機能が魅力です。毎日のケアに取り入れることで、ホワイトニングの効果を最大限に引き出し、健康的で美しい歯を維持できます。当院でも購入が可能ですのでぜひ一度試してみてください。
監修歯科医師
東京医科歯科大学名誉教授
田上 順次(たがみ じゅんじ)
東京医科歯科大学名誉教授
クオーツデンタルクリニック 院長
朝日大学客員教授
奥羽大学客員教授
昭和大学客員教授
インドネシア大学非常勤教授
日本歯科保存学会(元理事長)専門医/指導医
日本接着歯学会(元会長)専門医
日本歯科審美学会(元会長) 認定医
日本歯科理工学会(元評議員)名誉会員
口腔病学会(元会長)
国際歯科研究学会(IADR:International Association of Dental Research)
ほか